社名 | 株式会社モンテール |
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代表者 | 代表取締役 鈴木徹哉 |
創立 | 昭和29年10月 |
資本金 | 5000万円 |
売上高 | 292億円(2023年8月期実績) |
事業内容 | チルドデザートの製造および販売 |
所在地 | 本社 〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬3-1-8地図 |
事業所・製造工場 | つくば工場 〒306-0608 茨城県坂東市幸神平33 つくばハイテクパークいわい地図 |
美濃加茂工場 〒505-0039 岐阜県美濃加茂市蜂屋台1-5-1地図 |
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総社工場 〒719-1133 岡山県総社市中原88-8地図 |
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名古屋営業所 〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野二丁目12-21-1スクエアオフィス名駅北 502号室 |
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大阪営業所 〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-1 EDGE江坂ビル 13階 |
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福岡営業所 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2-6-14 正和ビル401号室 |
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取引銀行 | 三井住友銀行千住支店 日本政策金融公庫東京支店 みずほ銀行千住支店 |
沿革
- 1954年~1989年
- 1990年~1999年
- 2000年~2009年
- 2010年 以降
1954年(昭和29年) | 有限会社鈴木製菓創業(足立区千住) |
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1957年(昭和32年) | 本社を足立区島根に移転 |
1964年(昭和39年) | 創業10周年記念として本社屋を新築 |
スズキ製菓株式会社に社名変更 | |
1969年(昭和44年) | 八潮工場竣工(埼玉県八潮市) |
1973年(昭和48年) | 第18回全国菓子大博覧会総裁賞受賞(バウムクーヘン) |
1975年(昭和50年) | 株式会社モンテールに社名変更し、洋菓子への転換を計る |
1977年(昭和52年) | 本社工場改築 |
1984年(昭和59年) | 第20回全国菓子大博覧会総裁賞受賞(ブランデーケーキ) |
1985年(昭和60年) | 創業30周年記念事業として企業イメージ統合戦略(CI)を実施 |
1989年(平成元年) | 八潮新工場竣工 |
1990年(平成2年) | HACCPシステムを導入(チルドデザート市場に参入するため) |
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1991年(平成3年) | チルド市場本格参入 |
「小さな洋菓子店」ブランドでチルドデザート発売開始 | |
1993年(平成5年) | 第22回全国菓子大博覧会内閣総理大臣賞受賞(熟成チョコレートケーキ) |
1994年(平成6年) | プチシュー発売で新規シェア開拓 |
カスタードクリームの内製化をスタートさせる | |
1995年(平成7年) | プチシューの大ヒットによりチルドメーカーとしての基礎を確立 |
八潮工場管理棟竣工 | |
1996年(平成8年) | 商品づくりの基本コンセプトを「大地の元気なぜいたく」に決定し商標登録認可 |
1997年(平成9年) | 茨城県岩井市(現:坂東市)に産地直結型の「つくば工場」竣工(約5600m2) |
ミルクプラントを設置し牛乳を内製化、鮮度と素材へのこだわりを推進する | |
同時に地球にやさしい企業として主原料の容器ゼロ運動(排出抑制)を推進する | |
1998年(平成10年) | 第23回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞受賞(プチシュークリーム) |
1999年(平成11年) | 業界初の卵黄の自動供給システムを導入し、排出抑制を推進 |
2000年(平成12年) | 茨城県食品衛生協会によるHACCP認定取得 |
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業界初のホイップクリームの自動供給システムを導入 | |
砂糖の自動供給システムを導入 | |
2001年(平成13年) | つくば第2工場竣工(約7800m2)による生産拠点及び配送センター機能の集約化 |
省エネ対策としてガスヒーポン、氷蓄熱システムを導入 | |
2003年(平成15年) | 茨城県リサイクル優良事業所の認定取得 |
第24回全国菓子大博覧会世界洋菓子連盟会長賞受賞(牛乳と卵のシュークリーム) | |
2004年(平成16年) | 創業50周年を迎える |
2005年(平成17年) | 創業50周年記念事業として「小さな洋菓子店」ブランドのロゴ、デザインを一新 |
2006年(平成18年) | 経済産業省より「IT経営百選 最優秀賞」を受賞 |
2007年(平成19年) | 岐阜県美濃加茂市に「美濃加茂工場」竣工(約10000m2) |
2008年(平成20年) | 現:代表取締役が社長就任 |
つくば第3工場竣工(約800m2) | |
第17回食品安全安心・環境貢献賞 月刊食品工場長受賞(美濃加茂工場) | |
モンドセレクション2008 最高金賞受賞(超厚バウムクーヘン) | |
第25回全国菓子大博覧会 全菓博栄誉大賞受賞(熟成クラシックケーキ) 橘花榮光賞受賞(超厚バウムクーヘン) |
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2009年(平成21年) | 八潮事業所竣工、管理機能を集約化 |
モンドセレクション2009 最高金賞受賞(超厚バウムクーヘン) |
2010年(平成22年) | モンドセレクション2010 最高金賞受賞(超厚バウムクーヘン) 2008年 2009年 2010年 3年連続最高金賞受賞で国際優秀品質賞を受賞 |
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2011年(平成23年) | モンドセレクション2011 金賞受賞(熟成クラシック・ブランデー) |
2012年(平成24年) | つくば工場が茨城県HACCP認定を取得 |
AIB審査においてつくば工場・美濃加茂工場ともにスーペリア(最優秀)を獲得 (美濃加茂工場は4年連続) |
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つくば工場にて、環境に優しいクリーンエネルギー・LNGによる自家発電を導入 | |
モンドセレクション2012 金賞受賞(熟成クラシック・ブランデー) | |
2013年(平成25年) | AIB審査において美濃加茂工場が5年連続スーペリア(最優秀)を獲得 |
モンドセレクション2013 金賞受賞(熟成クラシック・ブランデー) 2011年 2012年 2013年 3年連続金賞受賞で国際優秀品質賞を受賞 |
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第26回全国菓子大博覧会 全菓博栄誉大賞受賞(熟成プレミアム・抹茶) 全菓博会長賞受賞(ミニバウムクーヘン) |
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2014年(平成26年) | 岡山県総社市に「総社工場」竣工(約16,000m2) |
創業60周年を機にコーポレートマーク、ブランドロゴを変更 | |
モンドセレクション2014 金賞受賞(熟成クラシック・チョコ、バウムクーヘン・ベルギーチョコ) | |
AIB審査においてつくば工場・美濃加茂工場ともにスーペリア(最優秀)を獲得 (美濃加茂工場は6年連続) |
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2015年(平成27年) | AIB審査において美濃加茂工場が7年連続スーペリア(最優秀)を獲得 |
モンドセレクション2015 金賞受賞(バウムクーヘン、バウムクーヘン・ベルギーチョコ、熟成プレミアム・抹茶) バウムクーヘン・ベルギーチョコが2013年 2014年 2015年 3年連続金賞受賞で国際優秀品質賞を受賞 |
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2016年(平成28年) | 美濃加茂工場が岐阜県HACCP認定を取得 |
モンドセレクション2016 最高金賞(バウムクーヘン)、金賞(バウムクーヘン・ベルギーチョコ、クラシック・ショコラ)受賞 | |
AIB審査において全3工場(つくば・美濃加茂・総社)がスーペリア(最優秀)を獲得(美濃加茂工場は8年連続) | |
2017年(平成29年) | AIB審査において美濃加茂工場が9年連続スーペリア(最優秀)を獲得 |
モンドセレクション2017 金賞受賞(バウムクーヘン) 2015年 2016年 2017年 3年連続金賞受賞で国際優秀品質賞を受賞 |
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2018年(平成30年) | AIB審査において、美濃加茂・総社の工場でスーペリア(最優秀)を獲得 (美濃加茂工場は10年連続) |
モンドセレクション2018 金賞受賞(バウムクーヘン) | |
本社を現在地に移転(埼玉県八潮市) | |
2019年(令和元年) | モンドセレクション2019 金賞受賞(熟成クラシック・ブランデー) |
2020年(令和2年) | モンドセレクション2020 金賞受賞(熟成クラシック・ブランデー) |
2021年(令和3年) |
「食品安全マネジメントシステム」として、世界食品安全イニシアチブ(GFSI)に承認されている「JFS-C規格」の認証をすべての工場で取得 モンドセレクション2021 金賞受賞(熟成クラシック・ブランデー) |
2022年(令和4年) |
令和4年度 岡山県備中保健所長表彰 食品衛生優良施設として受賞 モンドセレクション2022 金賞受賞(熟成クラシック・ブランデー、バウムクーヘン、バウムクーヘン・ベルギーチョコ) |
2023年(令和5年) | モンドセレクション2023 金賞受賞(熟成クラシック・ブランデー、バウムクーヘン、超厚バウムクーヘン) |
2024年(令和6年) |
総社工場「エネルギー管理優良事業者等中国経済産業局長表彰」受賞 経済産業省「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」を取得 ジャパン・フード・セレクション グランプリ受賞 (牛乳と卵のシュークリーム、牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー、牛乳と卵のエクレア、ふんわりどら焼・あずき、クリーミーDolce・くちどけティラミス) モンドセレクション2024 金賞受賞 (熟成クラシック・ブランデー、熟成クラシック・フルーツ、バウムクーヘン、超厚バウムクーヘン) |