モンテールのシュークリーム
モンテールのシュークリームは商品開発の精神である「モアベター」のもと、改善改良を続けています。そんなおいしさを追求し続ける姿勢が、お客様に支持された結果、日経POSセレクションの「チルドシュークリーム・エクレア」カテゴリー「ロングセラー売上No.1」に、「牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー」が選出されました。
※日経POS情報(2013年1月~2022年12月)
また、第73回ジャパン・フード・セレクションでは、「牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー」と「牛乳と卵のシュークリーム」がともに、最高位であるグランプリを受賞しました。(2024年3月)
おいしさの秘密
モンテールはおやつの時間がワクワクするような、おいしいスイーツづくりにこだわっています。素材や製法はすべて、できあがったスイーツのおいしさを基準に考えています。モンテールのさまざまな工夫やこだわりのなかから、ここでは特にシュークリームに関係のある、おいしさの秘密をご紹介します。
銅釜でつくる
自家炊きカスタードクリーム
とろけるカスタードクリームをつくるために、クリームをつくる工程も丁寧に行っています。そこで大切になるのが温度調節。温度が高すぎても低すぎても、おいしいクリームにはなりません。そのため、熱をコントロールしやすいように、熱効率のよい小容量の銅釜を使用し、新鮮な卵と自家製の牛乳を使い、口当たりなめらかなカスタードクリームを実現しました。
鮮度が自慢!自家製の牛乳
生地にもクリームにも使われる牛乳は鮮度にこだわり、毎日生乳のまま仕入れています。届いた生乳は自社工場内につくったミルクプラントで殺菌をして、牛乳本来のおいしさが生きたこだわりの牛乳をつくります。殺菌した牛乳はパイプで直接スイーツの製造ラインに送り届けられるので、外気に触れることもなく衛生的です。
用途で使い分け。
特別なオリジナル小麦粉
スイーツにあわせて小麦粉も変えています。カスタードクリームはメーカーと共同開発したオリジナルの小麦粉を使用しています。シュークリームの生地にはふんわり感をだす薄力粉と、中のクリームをしっかり受け止める丈夫さをもつ強力粉をちょうどよいバランスでブレンド。シューをふくらませるには熱の入れかたも重要です。シュークリーム専用のオーブンは生地がきれいにふくらむように、火加減を細かく調節しています。
添加物、保存料を極力使わない、
オリジナルの原料
モンテールは合成着色料を使用していません。添加物や保存料を極力使わずスイーツづくりをしているため、洋酒、ホイップクリームはオリジナルの原料をつくっています。ホイップクリームは商品の口どけや見た目を考えて、数種類を使いわけています。風味づけの洋酒はモンテールだけのオリジナルブレンド。添加物をできるだけ減らすために厳選した素材を使い、原料メーカーと共同で開発したオリジナル素材を使用しています。